湯葉餃子 はし本

10個入り 2,800 (税別)
  • 豊かな風味、なめらかな舌触り。
  • 豊かな風味、なめらかな舌触り。
はし本

橋本 浄盟さん

佐伯の城下町に佇む、
日本料理の店「はし本」

28年前、飲食店の立ち並ぶ「新町通り」に店を構えたのが始まりだが、8年後に現在の場所へ。新町通りでは、蓮根饅頭が話題となり老若男女に人気の店となった。
「店のお客さんから今の場所を紹介されて、最初はお客さんが来るか不安やった。」橋本さんの不安をよそに、格式のある店構えや室礼に、訪れるお客さんも接待や祝い事などが増えたという。

「たくさん来てくれたのは、新町時代があったから」そう話す橋本さんは、大学までは工学部へ進んでいたという。1年生の秋、何かが違うと退学し、そのまま天神の親不孝通りにある居酒屋で3年働いた。帰郷後はホテル金水苑の厨房へ入り3年。大阪で店をはじめた友人に声をかけられ働くも、忙しいから戻ってこいと言われ再び、金水苑に。大阪では、広島も含め3軒の店を掛け持ちしたりと、頼まれごとは断わらない。

「佐伯は平和なまち。小さいまちだから人とのつながりを大事に、佐伯のためになることができればいい。」そんな橋本さんの1日は6時に起床し、仕込みが始まる。毎日、新鮮な旬の食材を求めて、信頼のある魚屋や、道の駅、あちこちの仕入れ先を巡り、その日の食材によって、料理を決めていく。料理の幅が広く、会席やトラフグなどのコース料理のほかに、牛タンやステーキ、猪の角煮など肉料理も充実している。

コロナ以前は、あちこちに食べ歩きに行くのがお休みの日課だったそうで、鰻や、焼き鳥の専門店を巡ったり、蕎麦を食べに熊本の小国へも通ったそうだ。日本料理の確かな技術に加え、料理への更なる探究心から「湯葉餃子」は生まれた。

「湯葉は店では田楽として出しているけど、風味が良くてさっぱりしているので、通常の餃子の皮よりもヘルシー。具材は火を通しているから、フライパンでさっと焼いて、胡麻ポン酢で食べてください。」

快く引き受けてくれた
衝撃の一品

    • お召し上がり方

      レンジで解凍後、フライパンに油を引き焼き目がつくまで焼いてお召し上がりください。ごまポン酢でお召し上がりになるとより一層美味しく頂けます。

      【レンジでの加熱目安】
      1個の場合
      500wで50秒
      800wで30秒

      10個の場合
      500wで8分
      800wで5分
    • 成分表示

      原材料名 野菜(たまねぎ[国産]、ニラ)、豚肉、牛肉、湯葉、しょうゆ、酒、砂糖、食塩/アルコール、調味料(アミノ酸等)、甘味料(甘草)、(一部に、小麦・大豆・豚肉・牛肉使用)
      内容量 80g×10個
      消費期限 製造より3か月
      保存方法 要冷凍(‐18℃以下)
      栄養成分 (1個あたり)
      エネルギー 108kcal
      タンパク質 8g
      脂質 7.18g
      炭水化物 3.93g
      食塩相当量 1.57g
    • はし本 876-0848 大分県佐伯市城下東町2-20

      営業時間 18:00-22:00
      ラストオーダー 21:30
      定休日 不定休
      電話番号 090-4345-4201